地域活動 - 2011年の東日本大震災発生直後、米軍と自衛隊は「トモダチ作戦」として共に東北地方の緊急人道支援を行いました。その協力と友情の精神に基づいて米国と日本は「トモダチ・イニシアチブ」を立ち上げ、現在、教育や文化の交流、リーダーシップ・プログラムを通じて両国の次世代リーダーの育成に向けて投資をしています。「トモダチ」は東京の米国大使館及び日米カウンシルが牽引し、日本政府、日米の企業や組織、個人によって支援されています。ノースロップ・グラマンも「トモダチ・イニシアチブ」の支援者として、米国の「トモダチ障がい者リーダー育成プログラム」のスポンサーを勤めています。マサチューセッツ大学ボストン校で開催される、リーダーシップと自己表現能力の育成を目的としたこの5か月のプログラムでは、障がいを持つ日本の若者が次世代のリーダーとなるべく訓練を行います。